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ロンドン・オリンピックの今年は、エリザベス女王在位60年の記念すべき年(ジュビリー Jubilee)でもあり、イギリス中が祝祭ムードに湧いていると年末年始をロンドンで過ごした知人が伝えて来ました。 辞書で jubilee を調べてみると、最近日本でも商店の広告などで目にするようになった anniversary と同じような意味らしいですが、jubilee はより大きな節目、50周年などでよく使われるようです。
シルバー・ジュビリーと言えば25周年で、特に銀婚式(silver wedding)の意味で使われ、ゴールデン・ジュビリーと言えば50周年、中でも金婚式(golden wedding)を意味します。 ダイヤモンド・ジュビリーは60周年で、同様にダイヤモンド婚(diamond wedding)でも使われるが、国王・女王の即位60周年の意味合いが強いようです。定冠詞が付いて大文字となった the Diamond Jubilee は、大英帝国最盛期のヴィクトリア女王(在位 1837-1901年)の即位60年(1897年)を指すとのこと。 オリンピックと重なる現女王エリザベス二世のダイヤモンド・ジュビリーは、後世どのように呼ばれることとなるのでしょうか。未だ発表されていない、聖火の最終走者は実は女王陛下が登場し聖火台に点灯するのだという、まことしやかな噂まで流れているそうですが、想像するだけでも楽しく華麗な祭典となりそうですね。ま、エリザベス女王は確か85歳ぐらいの高齢なので、実現は難しいとは思いますが・・・。
(2/4 記) |